香里後援会のバス旅行で鳥取砂丘へ

 今日は、あたたかい小春日和です。香里後援会のバス旅行に参加して鳥取砂丘へ。鳥取砂丘は、枚方南部後援会以来です。砂丘の頂上から見る日本海は、絶景です。毎日、牧野から枚方ま歩いていることもあり、砂丘の頂上に登るは苦になりませんでした。
 砂の美術館は、リオオリンピックの年でもあり、ラテンアメリカの遺跡などが砂で見事につくられていました。かつて、民主的変革が起こったラテンアメリカ、いまはどうなっているか、と思いながら見学しました。
 買い物もすませて、これから一路に枚方へむかいます。

鳥取砂丘

砂の美術館、堤幸子市議と

牧野から枚方まで堤防の歩道を歩く

 本日は、休日だったので牧野の自宅から枚方まで歩きました。雲一つない秋晴れで気持ち良く歩きました。途中、ランキングをしている人、歩いている人、サイクリングの人と出会い「あいさつ」をかわしました。
 11月なのにたいへん暖かいウォーキングでした。

枚方市会議員団主催の市政報告会で府政問題で報告

 昨日、日本共産党枚方市会議員団主催の市政報告会が開催されました。私も参加して大阪府政問題で報告いたしました。
 いま、大阪府の福祉医療助成制度が大改悪されようとしています。たとえば、子ども医療助成制度です。見直しされようとしているのは、医療機関を受診した際、窓口負担の1回500円、院外薬局負担なしを、窓口負担も院外薬局でもそれぞれ500円の負担を強いるというものです。
 また、現行では1医療機関に1ヶ月2回までは有料で、3回目以降は無料です。しかし、見直そうとしているのは、3回目からも有料にするというものです。これまでは、1医療機関1ヶ月千円だった上限額がなくなり、月4回受診すれば4000円と負担が4倍になります。
 さらに、複数の医療機関を受診した場合の1ヶ月の負担上限は、2500円ですが、それを4500円?に引き上げようとしています。これではますます受診抑制がひろがることになってしまいます。
65歳以上の精神1級以外の方、難病重度以外の方、結核の方も対象から外されます。
 福祉医療助成制度は、橋下氏が2008年、知事に就任した直後、改悪が持ちだされましたが、大きな府民運動で断念に追い込んだ歴史があります。今回も府民運動で断念に追い込むために全力をあげたいと思います。

「さよなら原発枚方の会」の宣伝で訴える   

 今日は、「さよなら原発枚方の会」の定例宣伝の日です。毎月、第1・第3金曜日におこなわれていますが、今日も参加し、新潟知事選挙の勝利は柏崎刈羽原発の再稼動を認めないという県民の審判だと訴えてきました。
 私はつくづく思いますが、原発というのはまだまだ未完成の技術です。一番は放射能問題をどうすることもできないからです。原子核を分裂させたり、融合させたりすれば、とてつもないエネルギーをつくりだすことができます。同時、それと引きかえに放射性物質を人口的につくりだしてしまいます。α線β線γ線など放射線を人間は処理する技術を持っていません。放射線は煮ても焼いてもなくすことはできません。放射線が少なくなるまで、何十年、何百年、何千年、何万年と気の遠くなるような時間を待つしかありません。それまでは、人体に重大な影響を与え続けます。こんな未完成の技術にもとづく設備は、つくることも動かすこともしてはなりません。原子力を本当に利用するというのであれば、放射能技術を完全に完成させてからにすべきです。「儲け第一」で進めたきた原発も、鹿児島県知事選挙、新潟知事選挙と、いよいよ住民の厳しい審判を受けつつあります。本気で「原発ゼロ」の日本を実現しなければなりません。

「戦争法廃止、憲法守れ、枚方実行委員会」の宣伝に参加  

 昨日、10月19日で「安保法制」が強行されて、1年1ケ月が経ちました。枚方市駅前南口ロータリーで「戦争法廃止、憲法守れ、枚方実行委員会」の宣伝行動がおこなわれ、そちらに参加しました。
 いま、安保法制は全面的な運用段階に入ろうとしています。安倍首相は9月に自衛隊幹部を前に「いまこそ、実行の時だ」と号令をかけましたが、南スーダンに派兵している自衛隊のPKO活動に、戦争法にもとづく新たな任務を付与しようとしています。駆けつけ警護という任務拡大ですが、ただの警護ではありません。任務を遂行するために、武力行使を可能にするというものです。これまで武力行使が認められていたのは、自らの命に危険がせまり、自己防衛のための武器使用だけでした。それが、警護という任務を遂行するために、武力行使ができるようになるわけです。
 現在、南スーダンは政府側と反政府側の激しい武力紛争が起きています。7月には住民を巻き込んだ大規模な戦闘が起こって民間人数百人が死亡し、先日も60人が死亡したと報道されています。安倍首相は、こうした南スーダンの情勢をどう見ているか。「7月に発生した事態は、武力紛争とは考えておらず、現地の情勢は比較的落ち着いている。PKO参加5原則は一貫して維持されている」と言っているではありませんか。こんな認識のもとに、戦争法を発動し、武力行使を持って参加すれば、「殺し殺される」事態になることは、火を見るより明らかです。戦争法の発動を中止し、南スーダンから自衛隊を撤退されるとともに、戦争法そのものを廃止していかなければなりません。

枚方市駅南口前で通行人にビラを手渡す

スズメバチに要注意

 毎日、早朝に淀川河川敷でジョキングしています。三日坊主になるのではと思っていましたが、約2ケ月続いています。穂谷川付近から船橋川付近まで往復するコースと、穂谷川から樟葉駅の位置まで片道ジョキングして、帰りは歩いて帰るコースの2つのコースを決めて走っています。
 昨日は、樟葉駅の位置までの片道ジョキングコースを走り、帰りは歩いて帰っていました。ところが、穂谷川付近に近づいた時に、顔の唇付近にスズメバチがぶつかり、刺されました。ビックリして帽子でハチを落としましたが、唇付近が見る見る間に腫れ上がり、すぐに病院に向かいました。河川敷の道路は広く、ジョギングやサイクリグを楽しむ方も多くおられますが、いまの時期、スズメバチには要注意しなければ、歩いているだけで刺されることもあります。
 今日は顔の腫れはひきましたが、クビののまわりが赤く炎症しています。

昨日、大門みきしを迎えての「集い」を開催

  昨日、大門みきし参議院議員を迎えての「日本共産党とともに、日本の未来を話し合う集い」を、枚方・交野地区委員会主催で開催しました。会場あふれる参加者で立ち見みの方もたくさんおられ、申し訳なく思っています。参加者の方に感想を聞くと「1時間半、立ちぱなしで話を聞いたが時間を感じなかった。いい話だった」と感想が寄せられています。特に、野党共闘の意義と到達点が良くわかったと言っていただいた方もおられます。その点では、良い「集い」になったのではないかと思います。