なんぶ新春のつどいに参加

 昨日はなんぶ後援会の新春のつどいに参加。楽寿荘の会場いっぱいの参加で参議院選挙勝利にむけた意思統一の場となりました。私もあいさつと若干の情勢について訴えさせていただきました。
 特に、安倍政権が戦争法の強行に続いて、憲法改定を突き進もうとしていることについて話しをさせていただきました。7月の参議院選挙では、自民・公明・おおさか維新が改憲の発議に必要な3分の2以上の議席獲得をねらっていること、これを許せば改憲への流れが加速することになります。なかでも安倍政権は、「緊急事条項」の新設を改憲のテーマにしたいなど、とんでもない発言をしています。この「緊急事態条項」は戒厳令であり、ナチスの全権委任法につながるものです。参議院選挙で改憲勢力を少数派へと追い込んでいかなければなりません。
 第2部は、一法さんによるサックス演奏やマジック、三味線と民謡、合唱団なかまによる合唱など、多彩なイベントが目白押しでした。楽しい1日を過ごしました。

三味線と民謡