ダブル選挙勝利、香里後援会のバスツアーで講演

昨日、香里後援会のバスツアーに参加し、バスのなかでダブル選挙勝利へむけた講演をおこないました。バスのなかで短いあいさつは何回もやったことはありますが、長時間、話しをするのは初めてでした。なぜ、ダブル選挙で、立場の違いを超え共同するのかーー「人権無視の維新政治」「ウソとごまかしの政治」「改憲推進の政治」という3つの「異質の危険」をもつ政治について話しました。②「反維新」の共同の広がりと新しい発展についてーー「大阪都」構想の住民投票の枠組みが力強く発展している。そのなかで共同できる政策が広がっていることを紹介しました。③現局面をどう見るか
ーー「維新」陣営を激しく追い上げていること、大激戦、大接戦に向かっている。④どうしたら、府政・大阪市政をいっしょに考える立場で、全有権者規模の対話を広げることを訴えました。
見学したのは、佐川美術館でした。「没後400年、古田織部展」や「平山郁夫」「佐藤忠良」などが展示されていました。佐川美術館は、香里ヶ丘中央公園に建設予定だった美術館とは、天地の差、比べものにならない立派なものでした。
午後は、近江八幡市内を散策しました。「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の「三方よし」の近江商人の町並みをガイド付きで話しを聞きました。
いま、メディアでは、マンションや食品の偽装問題が大問題になっていますが、近江商人の「精神」をしっかりと学ぶべきです。
朝ドラの「朝が来た」のロケ地も見学でき、ダブル選挙に向けて英気を養うことができました。