女性後援会のパンダ宣伝第4弾

 今日の女性後援会第4弾宣伝は、香里マンダイ前、恒例のパンダといっしょに訴えました。今日は3月3日の雛祭り、「子どもたちが大切にされる社会を」と訴えました。日本共産党は「今こそ国民の力をあわせて少人数学級推進を」という、提言を発表しました。現在、「35人学級」は枚方で小学校3年までとなっていますが、日本共産党は35人学級を国の責任で小中全学年に拡大し、30人以下学級を求めています。
 2月23日、衆議院予算委員会日本共産党の追及で安倍首相が、「35人学級の実現に向けて努力していきた」と答弁しましたが、注目すべき重要な変化です。いま、欧米や韓国でも少人数学級が当たり前となっています。日本も一刻も早く少人数学級を実現する必要があります。
子どもの医療助成制度は、寝屋川市が高校卒業まで対象年齢が引き上げられるそうですが、枚方も同じ水準にしていく必要があります。「子育てするなら枚方で」「福祉のまち枚方」をとりもどすために、全力をあげます。今日の宣伝では、生活相談もありました。