パンダといっしょに女性後援会第3弾宣伝

 今日は、午後から女性後援会第3弾宣伝、東部地域の生協前宣伝にとりくみました。今日は、「大阪都」構想の目玉になっている「二重行政」の問題を訴えました。
 よく「大阪都」構想は『二重行政』のムダがなくなるから賛成だ」という方がおられます。しかし、「『二重行政』を解消すればムダが省け、財源が浮く」と宣伝は、「大阪都」構想の正体がばれるのを恐れた、維新のウソとペテンにほかなりません。府立と市立の二つの施設があれば統合し、つぶしてしまおうというわけですが、しかし、府立も市立も、どちらも大事な施設です。利用者もたくさんおられます。利用者から「二重だからムダだ」という声は一切ありません。
 枚方でたとえれば、星ヶ丘医療センターがあるから、枚方市民病院はつぶしてしまえ、と言うことと同じです。枚方に6つある府立高校も一つに統合してしまえという話です。「二重行政」のレッテルを貼って、必要な施設をつぶしてしまう、これが「二重行政のムダを省く」という正体ではないでしょうか。
 バンダのぬいぐるみを着た方といっしょに、ドライバーの方に手を振って、あいさつをしましたが、何人ものドライバーの方が手を振ってくれました。