南部地域の「新春の集い」開かれる

 今日、楽寿荘で南部地域後援会の「新春の集い」が開かれました。副会長、私、松村ひろしさん、石村淳子市議のあいさつに続いて、大阪民主新報記者の小西進さんが「橋下・維新の会」は何をしてきたのか、記者の目から見たお話があり、改めて橋下・維新の会の酷さが浮き彫りになりました。「選挙で勝った僕が民意」「日本は自己責任が原則。それが嫌なら国を出るしかない」「最後は生活保護がある」「思想調査」「慰安婦は必要だった」、どれも酷い発言ばかりで、彼の考え方が凝縮された発言です。
 第2部は獅子舞でオープンし、シャンソンや三味線と民謡など文化企画が続き、楽しみました。途中、清水ただし衆議院議員にかけつけていただき、最新の国会情勢をユーモアをまじえながら話しをされました。会場いっぱいの参加で、私も元気をいただきました。
夕方から「かえるネット」主催で「集い」が開かれ、「大阪都」構想と大阪の未来を考えるというテーマで講演しました。みんな真剣に話を聞いてくれ、多くの感想が寄せられました。もっともっと広く「大阪都」構想の中身を語っていきたいと思っています。

「新春のつどい」での獅子舞

「集い」で話をするおりぐち勲

 清水衆院議員と松村ひろしくらし・雇用対策部長と

「新春のつどい」で挨拶をするおりぐち勲