「赤旗」囲碁・将棋、北河内地区大会であいさつ、午後は新婦人内後援会へ

 秋分の日の今日は、「赤旗囲碁・将棋、北河内地区大会が枚方の楽寿荘で開催されました。地区大会は今年で第51回を数え、半世紀以上も続いている歴史のある大会です。私も、十数年前に将棋のC級に出場しましたが、C級といっても強い人ばかりで、なかなか勝てず、成績は1勝3敗だったことを覚えています。
 将棋と政治は共通するところがあります。どちらも先見性が求められます。将棋は対戦する相手の手のうちを読み、駒をすすめる競技です。何手先を読むかが勝敗を分けます。政治も対決する相手の戦略を読み、必要な手立てをとることが求められます。そういう意味では、どちらも先見性が求められます。
 今日は、北河内南地区委員会と枚方・交野地区委員会を代表して、あいさつをさせていただきました。
 午後からは枚方の新婦人内後援会の集会に出席しました。「『平和の申し子へ』泣きながら抵抗を始めよう」という、なかにし礼さん作の詩の朗読やコントなど、楽しい出し物ともに、会場からのさまざまな質問に、私が答えるプログラムがあるなど、楽しい催しとともに決意を新たにするとりくみとなりました。