父親の法事で鹿児島に帰省

  父親の13回忌の法事で、実家のある鹿児島県の阿久根市に帰省。久しぶり
に親戚が集まり昔の話に花が咲きました。
 東シナ海に沈む夕日を見にすぐ近くの海岸にいきましたが、海に沈む太陽は
きれいです。
 実家は、いま再稼働が問題となっている九州電力川内原発から30km圏
内です。桜島や霧島の大規模な火山噴火は、想定外として再稼働審査がおこな
われています。もし、福島のような原発事故が起これば、美しい海や故郷を多
くの人々が離れなくてはなりません。九州では広い土地に太陽光パネルが設置
されている所が何箇所もあり、太陽光パネルを取りつけている家も多く見うけ
られました。美しい海や故郷を守るために、改めて原発再稼働ではなく、再生
可能エネルギーへの転換こそ必要だと思いました。

東シナ海に沈む夕日

折口駅にて