新名神高速道路の計画予定地を調査

 昨日、新名神高速道路、八幡線・高槻線の計画予定地の調査をおこないました。新名神高速道路は、2003年に抜本的見直しをはかるということで凍結されていましたが、今年の4月に凍結解除になったものです。基本的には凍結前と同じ仕様で、なんの見直しもないまま凍結解除されました。新名神高速道路の八幡・高槻間は、家具団地の車谷公園付近から、西船橋1丁目の三角公園付近間が地下方式になります。出入口付近を観てまわりましたが、立ち退きの可能性のあるお家がたくさんありました。10月中旬から地元説明会が始まります。住民の要望が反映するように、全力をつくす決意です。この調査には、みわ智之国政対策部長、松岡ちひろ市政対策部長、中西前市会議員が参加しました。

西船橋1丁目の三角公園付近

家具団地の車谷公園付近