「震災と原発からの撤退」を考えるつどいで報告

 6月19日(日)党市委員会と枚方革新懇と共催で、「震災と原発からの撤退」を考えるつどいが枚方市民会館で開催されました。先月、岩手県陸前高田市での震災ポランティア報告のあと、福井県佐藤正雄県議が福井原発の現状と原発撤退をめざしたたたかいの歴史をリアルに報告していただきました。大変わかりやすいお話で「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入をはかる」国民的合意をつくりあげるとりくみの力となりました。
 学習会のあと参加者で「原発ゼロを」と、デモをおこないました。
 日本共産党が13日に発表した「原発・エネルギー提言」はわかりやすく、これを力に、「原発・エネルギー」問題で多くの方々と語り合っていく決意です。

112人が参加した「震災と原発からの撤退」を考えるつどい

「つどい」のあとに参加者でデモをおこなう