伊根町の「棚田収穫祭」体験へ

 昨日、日本共産党くずは西ファンクラブ主催の「棚田収穫祭」体験に参加。台風16号の影響で小雨まじりのなか、早朝からマイクロバスで伊根町へ向かいました。高速道路が大山崎町から宮津市まで一本でつながっているために、約3時間で目的地の「収穫祭」広場に到着しました。そこで、稲刈りの説明をうけて軽トラックで棚田に向かい、作業開始です。各地から多くの方々が参加されていることもあり、約1時間で稲を刈り終えました。子ども連れの参加者の方も大勢おられ、泥んこまみれで子どもちも稲刈りを楽しんでいました。
 稲刈りが終わったら元の広場に集まり、楽しみの昼食です。バイキング形式で地元の方が作っていただいた炊き込みごはんやブリ・イカのお刺身、イカのバーベキューなど、お腹が満杯になるまで食事を楽しみました。稲刈は子どもの頃に経験しただけで大阪に来て41年、初めての体験となりました。帰りはバスのなかで交流しましたが、丹波地方は大雨となりました。運転手さんご苦労さまでした。

黄金色に実った棚田の稲

有名な伊根町の舟屋(休憩所から)