枚方市職労の旗びらきに参加

 昨日、枚方市職労の新春旗びらきが開催され、枚方市会議員団、のぐち光男前市議、松村ひろしくらし・雇用対策部長揃って参加し、来賓のあいさつをさせていただきました。
 今年は4月にいっせい地方選挙、8月に枚方市長選挙、11月に大阪府知事選挙があり、橋下「維新」との正面対決の年となります。また、「大阪都」構想をめぐっては、公明党が「協定書に反対するが、住民投票までは賛成する」と態度を急変させたことで、状況が一変し、重大な危機に直面する事態になっています。橋下市長は、1月13日に法定協議会で大阪都の「協定書」を再議決し、2月大阪府議会と大阪市議会で可決し、5月17日に「住民投票」を実施するスケジュールを出しています。大阪市が解体される事態になれば、大阪の都市づくり、くらしと民主主義は壊されることになります。
 新春旗開きでは、今年こそ「維新政治」を大阪から退場させようと訴えました。