晴天のもとジョイントフェスティバルが開催される

昨日は、大阪労連北河内地区協議会などが中心になって、第32回北河内地区協議会が晴天のもと河川敷で開催されました。若い人が多く主催者発表では、2000人の参加でした。門真市職労組合員によるバンドや恵比寿家喜久丸会による河内音頭や江洲音頭など、文化行事も大変多彩で楽しい催しでした。
 私は日本共産党枚方・交野地区委員会、北河内南地区委員会を代表して、連帯のあいさつをさせていただきました。
 安倍政権が進める労働法制の大改悪、なかでも労働者派遣法の改悪は、「派遣を常用雇用の代替にしてはならない」「派遣は一時的・臨時的業務に限定する」という大原則をなくすという、これまでの改悪とは質的に違うひどいものとなっています。ジョイントフェスティバルはそうした大改悪と正面から対決する決意の場になったのではないでしょうか。