災害に強いまち、福祉最優先の政治に全力

　前半戦の府会議員選挙が終わりました。私の力不足で期待に応えることができず、大変申し訳なく思っています。災害に強い安心・安全なまちづくり、福祉最優先の府政への転換を訴えてまいりましたが、引き続き、その実現のために全力でがんばります。
　特に、関西では南海地震、東南海地震が３０年以内に高い確率で起こる可能性があると言われているだけに、いまから防災対策をしっかりとすすめていくことが重要です。私もこの５年間、地域での防災会の仕事に携わってきました。
　防災活動のなかで、公助・共助・自助ということが言われてきましたが、公がやる仕事、地域がやる仕事、個人がやる仕事、それぞれを総合的に前進させてこそ、災害に強いまちをつくるとことができると思います。そのために力をつくす決意です。