「大阪都」構想の賛否を問う住民投票の支援へ

 今日5月3日は、憲法記念日です。憲法が施行されて68周年になります。橋下市長は「『大阪都』の住民投票は、憲法改定の国民投票の予行練習」といいましたが、今日は「『大阪都』構想の賛否を問う住民投票の支援に大阪市内にいきました。マンションの多い地域で、宣伝カーから「大阪都」構想の正体を明らかにする演説を15ケ所おこないました。どこでも、驚くほどの反応や声援がありました。ベランダから演説を聞いて拍手してくれる方、ドアや窓を開けて聞いて拍手してくれる方、通行されている方が握手を求めてくるなど、住民投票への関心大きさを感じました。
 橋下市長は「『大阪都』を実現して、くらしや福祉、教育を充実する」と言っていますが、本当かどうか、二つの視点で見てほしいと訴えました。一つは、これまで橋下・維新がやってきたこと、もう一つは、これからやろうとしていることです。その角度から維新政治を見れば、ウソトとペテンだということは明瞭になります。
 ひきつづき、支援を強めていきたいと思います。